2013年 4月 

レビューとか
ニコニコ自作ゲームフェスの結果発表とか





4・5  バイオレンスがとまらない


■次回作の話
今、がっつり構想を練ってるところです。
やりたい事がたくさんあって、ストーリー構成とかゲームシステムとかいろいろと妄想してますが、
オレンジボーイとお互いに忙しいので上手く進まないもどかしさ。
どうやらジャンルは「探索系アクションRPG」になるかもしれない。
早く作りたい。
けど先に「CB-ガンマ」を完成させねば。
いつまで作ってんだこのやろう!!

■ゲームレビュー

22回目のゲームレビュー。
いつの間にか20回超えてたんだ。コツコツやってみるモンだね。



ほくとうのさる値引き中 氏の「リベンジTHEゴースト」をプレイ。
この作品は私が数あるツクール作品の中で最も気に入っているゲームです。

この作品は過去に公開されていたバージョンとは少し違って、
画と会話が少しだけ手直しされています。
↑のタイトル画を見るだけでわかると思いますが、キャラクターがスタイリッシュに変更され、
よりキレのある、ほくとうのさる値引き中作品に仕上がっております。




この作品の特徴は、
ぶっ飛ばす快感
この一言に尽きます。

主人公のゴーストは「リベンジャー」と呼ばれる特殊な人間で、無敵といえるほどの超頑丈な身体を持っており、普通の人間が束になっても倒す事ができません。
もし仮に倒す事ができたとしても、



死の世界より飛んで帰ってきて復活します。
しかもより強くなって。

こんなんだと「ただの無双ゲームじゃねーかよ」と思われがちですが、
リベンジャーにも天敵がおり、「死神」と呼ばれる者達との抗争がストーリーの根幹を成しております。
つまり人間よりは強いが、それ以上の存在と繰り広げられる人外バトルがこのゲームの売りなのです。



人外バトルで繰り広げられるぶっ飛ばしあいのド殴り合い!!
この時にぶっ飛ばしたりされたりすると、障害物がぶっ壊れます。
壁とかも貫通し、ガードレールはひん曲がり、柱はブチ折れ、ぶっ飛ばされた側も壁に突き刺さります。
ザコ敵(男)の「ぐおああああああああ!!」っていう悲鳴が非常に癖になります。
そういった面での作りこみも半端無いです。



ドラゴンボール並みのド派手な殴り合い。
つーかゴーストならピッコロ大魔王になら勝てると思います。いや割とマジで




↑多分、前のバージョンだとこのセリフは無かった気がします。変更された内の一つかな?



とにかくこの作品に言えることは、魔王魂のBGMと相まって非常にアツイのです。
オトコ臭い(良い意味で)ハードボイルドな世界観を貫いた作者の力量に脱帽です。
これこそが、ほくとうのさる値引き中氏の持ち味であり、
「アツきオトコの世界」を描ける数少ないツクーラー
の一人だと思っております。

この作品には続きがありますが、現在は公開されていないようなので少し残念。
そちらもすごく良い作品なので知っておいて損は無いです。
まぁ昔公開されていたものを大事に持っていますけどね。

面白かったです。
次回作にも期待しています。


■気に入ったから紹介したいお年頃


Liquid Drum and Bass Mix! (July 2012)
少し静かなドラムンベース。

END




4・12  白黒はっきりつけ・・・なくていいよ

■WEB拍手
>レビューして頂けるばかりで全然新作が出せてない現状にヤキモキします。頑張ります。 by さる
ξ*゚听)ξ べ、べつにアンタのためにレビューを(ry   ツンデレ2度目ですねキモいですかそうですか
うん、大丈夫。分ってます。焦る必要ないっす。数年何も出せなかった私に比べたらどうって事ないっす。つーか私にとっては、身近で知ってるツクラーが活動しているというだけで嬉しいという現状。
いやマジで
んでもって焦るなといいつつ新作には少なからず期待。
フヒヒサーセンw


■ゲームレビュー
第23回ゲームレビュー。
2週連続は久々ですね。





dan fornace」氏の「Super Smash Land(←zipに直リンク)」をプレイ。
このゲームは見てのとおり、「スマッシュブラザーズ」を意識して作られたパロディゲームです。
しかしただのパロディでは無く、「ゲームボーイテイスト」というコンセプトで統一されており、
グラフィック、BGM、操作性の全てが、ゲームボーイで移植されていたらこうなっていたであろうゲーム性を完璧に表現しています。






64のスマブラからの流用が多いと思われるこの作品。
ゲームボーイ版になるとハイラル城もこんだけ簡素化されます。

攻撃キーが一つだけという制約にも関わらず攻撃技もほぼ一通り再現されており、
むしろ出来る事が増えているようにも感じられます。
しかしながら、「
ふっとばし攻撃がない」せいか、敵を場外に吹っ飛ばすだけでも一苦労で、
一戦一戦が長く感じられるのが少し苦痛でした。


使用キャラはマリオ、カービィ、リンク、ピカチュウの4人 (2人と2匹)で、
隠れキャラが2人存在します。
一人はなんと
ロックマン

任天堂オールスターでは無いにしろ、レトロゲー好きとってはたまらないシチュエーションである事は間違いないですね。
どうしてこんなに海外のレトロゲーマーは解ってらっしゃるのだろうか?
素晴らしいサービスっぷりです。
あと1人は私もまだ出していないから分りませんが、
シャワーズという噂があります。
何故にシャワーズ!?
飛んだり跳ねたりするイメージが全く無いんですけど・・・
まぁ可愛いからいいんですけどね。
てぇ事は、シャワーズは電気タイプのピカチュウの攻撃が効果はバツグンとかになったりするのか?
うぅむ、使ってみん事には分らないですね。





このゲームはやはり本家と同じで、
4Pバトルも出来るようになっているようです。
友達4人で繰り広げられるふっとばし攻撃の少ない不毛な落としあい。
泥仕合リアル喧嘩の2択にしかなりえないこと請け合い。

さらにステージでは、↑をみて分るかと思いますが、
なんと「Tower of Heaven (天国の塔)」」のステージが追加されています。
例のごとく戦闘中にいきなり制約が課され、そのルールを破ると雷攻撃という理不尽な作りをした「楽しい」ステージです。
これもレトロゲー(つーかレトロゲーテイスト)ファンにはたまらないサービスといえます。


■気に入ったから紹介したいお年頃


Pendulum - Voyager

END





4・19  岩男 対 魔界村 対 海月型寄生生物

忙しいからネタが無いと言いつつゲームはしっかりとやっている大馬鹿者とは、
この俺の事だぁ!!
と、
とりあえず力んでみた。
特に意味は無い。

■ゲームレビュー
第24回ゲームレビュー。



BrokenFunction.com 様のmegaman vs metroidmegaman vs ghosts 'n goblinsをプレイ。
見てわかる通り、
ロックマンとメトロイドのコラボと、ロックマンと魔界村のコラボゲームです。
ロックマンがそれぞれのゲーム内を駆け回るなんとも素敵な2次創作。
海外はそういうコラボ大好きですよね。
私も大好きです。

操作法は
↑↓→←で移動。
ジャンプ Z
スライディング ↓+Z
ショット X (長押しでチャージショット)

キーコンフィグでボタン配置も変えれるのでそこはお好みで調整できます。



megaman vs metroid
初代のメトロイドの世界。
「惑星ゼーベスにロックマンが挑んでみた」、とそんな感じです。
ステージ構成は本家のステージそのままではなく、
ブリンスタの迷路→ノルフェア→リドリー→ツーリアン→ボス っていうように、
本家からの切り抜きで構成されており、短いステージでよくココまでまとめられたなと感心できる出来になっております。
そういやクレイドは無かった気がする。何故だ?

難易度はそこまで高くは無く、
マグマに落ちてもダメージだけで済むという親切設計
つーか即死系のトラップが無いからまず死ぬことはないです。

プレイしていて思ったけど、このロックマンは
「ロックマン6」の仕様のような気がする。
チャージショットの効果音のしょぼさとか、チャージ中にダメージ食らうとでチャージがキャンセルされるとか。
どうせならデメリットの無い「ロックマン5」仕様のほうがよかったと思う。



最後まで進むとボスとしてサムスがお出迎えしてくれます。
戦闘方式はロックマンと同じで一騎打ちのHPの削りあい。
でもそこまでは強くないです。
ほぼ初期装備のままですし、ダメージソースがビームとボムと体当たりだけなので、間合いさえ気をつけていれば楽に勝てます。
倒すと
「アイスビーム」が手に入ります。



続いてmegaman vs ghosts 'n goblins
「魔界村にロックマンが挑んでみた」、とそんな感じ。
初代の魔界村をプレイした事の無い私でも楽しむ事のできるステージ構成がなんとも嬉しいです。
この魔界村編の特筆すべきは
ロック調にアレンジされたBGM
凄くカッコよくてノリノリでプレイできるのが楽しくてしょうがないです。

魔界村編のボスは主人公アーサー。
スクショを撮り忘れたぜ。うはw
細かくはしごを上り下りするので攻撃を当て辛いです。
でも仰け反りが大きいので豆弾連射でもどうにかできます。
倒すと
「アーサーランス」が手に入ります。


この2つのゲームは繋がりが無いように見えて実は、
プレイの引継ぎが可能です。
ステージをクリアするともらえる武器を持ちこめるといった楽しい設計になっています。

更に、
どちらのゲームもクリアすると・・・



ブルースが使えるようになります。
ロックマンと機能は全く一緒ですけどこれもファンには嬉しいサービスですね。

プレイ時間は2つひっくるめても30分以内に終わるので、サクサク息抜きゲーとしても非常に優秀です。


■気に入ったから紹介したいお年頃

L.E.D. LIGHT - GENOM SCREAMS
ビーマニで好きな曲の一つ。
鬼譜面なのも素敵です。
ムズイです。
マジでムズイです。

END




4・20  報告だけ

「CB-RED」の話
ニコニコ自作ゲームフェス運営より報告メールが来ました。
内容は、
各賞の受賞に到らず

しかし、
敢闘賞なるものを頂きました。

特に賞品などがあるわけではありませんが、授賞式で発表させていただいたのち、サイト内などで掲示させていただきます。

ですって。

・・・

素直に喜んでいいのか?

いいんだよな?

あと、雑誌掲載の依頼が来てましたね。
4月30日発売の「IP6月号」に掲載予定。もしくは来月。

短編にしちゃ上出来ですね。

つーか、敢闘賞って何作品くらい選ばれるんだろ?
全体の3分の1とかだったら全く有難みが無いですけど、
さすがにそれは無いかと思われ。

まぁ素直に喜んじゃいますけどね。




4・23  今更だけど

「CB-RED」の話
本当に今更だけど敢闘賞受賞の事の重大性を感じてきた。
いや、だってさぁ、
2007年のコンパクの事があるから、私、あんま「敢闘賞」って響きに良いイメージ持ってなくて、
この敢闘賞だって「どうせ参加賞か参加した人の半分くらいは貰える賞なんだろ、 ( `д´)ケッ 」ってイメージだったんですが、
今更確認してみたら、そうじゃなかったようです。

だから素直に喜んじゃいます。
ホントに今更ですが、

       \_WWWWWWWWWWWWWWWWW/
       ≫                   ≪
       ≫       ひゃっほう!!     ≪
       ≫                   ≪
       /MMMMMMMMM| /MMMMMM、\
          ぐ           |/
    ぐ  る         ―    ̄   __.   ∩2z、
    る   ん   _ -  ̄   ∧_∧   ― ニ二./  /
 十  ん               (´Д` )        /`/
      ,  '    _   l´   '⌒ヽ-‐  /  /  } }  +
    / /     /       リ     |  |   /  ノ
 C、/ /        ╋  /      |  |/  /  //
&  \____/      /     ノ/ _/―''
 ⌒ヽ-、__/   ̄ ̄ ̄`ヽ   '´   /   十
      /  ̄ ̄`ー- ...,,_災__,/| /        +
              /   ノ {=   | |
 +            ∠ム-'    ノ,ィi、ヽ、
          十              ̄    ╋    

ウザイですかウザイですねそうですね

昨日運営からメールが着てたよ。
各敢闘賞にはそれぞれの作品にあった受賞タイトルが付けられる予定になっています。
ですって。
じゃあ正式名称が敢闘賞じゃなく別物になるんですね。
何になるんだろう?
「頑張ったで賞」とかだったら嫌だなぁ





4・26  あーあ

どうでもいい話
春になったし布団カバーでも洗濯しようか。
洗ったぜ
干したぜ
乾いたぜ
枕カバーだけ乾いてないぜ
もうちょっと干しておくぜ
存在を忘れていたぜ
雨降ったぜ
ずぶ濡れだぜ

orz

「CB-ガンマ」をちょっとずつ作りつつ新作の予定を考える。
使いたいBGMも決まりつつあるので、それにあわせたような作品を作りたい。
ハードロック系なBGMを多用したいし、ぶっ壊れ系な曲も使ってみたい。
でもやりすぎるとプレイヤーが引く恐れがある。
まぁシーンと相談しますが。

あー、GW嫌だなぁ・・・

■WEB拍手
>敢闘賞獲得、おめでとうございます。何にせよ、「賞」を貰うのは嬉しいことですよね。 byナルミ

ありがとうございます!!
先週までは不満駄々漏れでしたど今は素直に喜んでいます。

努力した甲斐があったなと思えるのが嬉しいです。

■気に入ったから紹介したいお年頃



Pendulum - Back 2 you

END




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