2011年 6月〜7月 

製作状況やらレビューやら


6・3  タイトル公開

そういや新作のタイトルを発表していなかったのに気が付いた。

いやね、
新作作ってますって発表しておいて、周りに期待させておいて、
結局エターなりました、なんてことになったら嫌じゃないですか。

だから、本当にエターならずに公開できるのが確実となるまで、
あまり情報を人に知らせたくないと考えている、常に逃げ腰姿勢の私。

今回は多分大丈夫だと思う。多分ね・・・

ラスボスもほぼ完成したので、あとは会話とINDEX(メニュー画面)の作成です。

今の製作状況
戦闘イベント・・・99%
会話イベント・・・0%

何かを追加したいと考えるかもしれないので、あえて100%じゃなく99%と表記。



んで今回のタイトルは、




「CB-ガンマ」

「しーびーがんま」と読みます。
あえてγではなくカタカナ表記でガンマ。

ストーリーは、
連邦国の革命軍と諜報機関「CB」の3人組の戦闘を描いたシリアスギャグです。



主人公のガンマ

女の子の主人公は初めてですね。
見た目とは裏腹に、拳で語る鉄拳女。



今回はこれくらいで終わり。
ネタは小出しで行きますね。




6・10  CB-ガンマの操作法

今回は操作法の解説を少しだけします。

近作の操作法は通常のツクールアクションとは異なり、
特殊な動きをします。

まず、1つ目
「ダッシュ」



方向キーを2度押しするとダッシュします。
ロックマンXのように一定の距離だけ速度が速くなるタイプです。


2つめ
「ダッシュ攻撃」



ダッシュ中に攻撃キーを押すと発動します。


3つめ
「ジャンプ」



ジャンプのキーを押すとジャンプが出来ます。


4つ目
「ジャンプ攻撃」



ジャンプ中に攻撃キーを押すととび蹴りをします。

注目してもらいたいのは、4つ目のジャンプ攻撃ができるという所。

ツクールアクションを作った人なら分かると思いますが、
通常の「キャラクターの動作指定」のジャンプ操作では、
ジャンプモーション中に行動することが出来ないですよね。

今作ではそれを解消して、ジャンプと攻撃の2つを同時に実行することが
出来るようになりました。
これがなかなか面白い動きをしてくれます。

今日はここまで。
つーか作るものが多くてすげー疲れるわorz


6・17  CB-ガンマの操作法2

リンクを改造しました。
今更ながらSugar(元北斗七星)様の新サイトとツクールの瓦版を追加いたしました。
ほんと今更でごめんなさい。時間が無かったんだorz


今回も特殊な動きのネタバレをします。

5つ目「壁蹴り」



壁に向かって飛び、壁の方向のキーを押したままジャンプ。



壁をけって後方に飛びます。



くるっとね。


6つ目
「壁蹴りからの下攻撃」



壁蹴り滞空中に攻撃キー



どーん

と、まぁこんな感じです。

使っているキーは、
十字キーZキーXキーShiftキーです。
ゴローLHと同じですね。
ツクール2003特有の10キーなどは使いません。
キーボードでやるとごっちゃになるのでキーは少なめでいきます。

特に変わったキー操作は無いので、アクション慣れしている人なら
割と操作しやすいかもです。


6・24  そろそろ緊急地震速報がウザイ

23日の朝、警報と震度5にたたき起こされた。
まぁ、2度寝しましたけどね。



第7回応募受付開始されましたね。

コンテストに出したいとは思っていたけど、ちょっと気がかりなことが・・・

それは、

当てはまる部門が無ぇ!!

最優秀賞
優秀賞

お笑い部門賞
短編部門賞
長編RPG部門賞
萌え部門賞
ホラー部門賞
ノベル部門賞
女性向けゲーム部門賞
アイデアゲーム部門賞
大人気賞
健闘賞

作成中の「CB-ガンマ」で当てはまりそうなのが無いという罠。
orz

しかし、過去の受賞作を見るとアクションゲーム部門ってのがあるじゃないか!?
これはあれか?
そのときに応じて部門を増やせるというシステムなのか?

でも受賞しているラインナップを見ると、
どれも横スクロールのロックマン系のアクションばかり。

・・・・・・

RPGツクールでアクションという時点で既に門戸を狭めているような気がする。
今更っちゃ今更ですけど。

あと、健闘賞があるか。
でももう少し良いのが良いな。
だってもらえる景品が図書カード500円分ですからね。
お好きなゲームソフト1本のほうが遥かにお得。

でも、ぶっちゃけ欲しいのは
優秀賞の

反応に困るもの1つ


まだコンテストに出すかは未定です。


7・1  雑記

早いものでもう7月かよ。
完成予定が夏前予定だったんだけど、まぁいいか。
メニュー画面を作ってました。



こんなの

壁紙は『にょろず屋本舗』様よりお借りしました。
さっき見に行ったら、↑のスクショの壁紙がなくなっていた・・・
なんでやねんorz

今、会話イベントを製作中。
こんなに面倒だとは思わなかった・・・
自然な会話って考えるの難しい。
面倒なストーリーにしたことを今更ながら後悔。

まぁ頑張りますけどね。


7・8  夏は麦茶

今日は漫画の話。
私の人にはあまり教えていない趣味、漫画集め。漫画は大好きです。

最近買った漫画、「ハンターハンター」の28巻と「それでも町は廻っている」を全巻。
「それ町」は好きなタイプの日常系だったためまとめて購入しました。まとめ買いは久々です。
日常系は良いですね。
忙しい日々を忘れてのんびりした日常に浸るのは良いもんです。

最近日常系の漫画が増えているような気がするけど気のせいか?
いや最近でもない気がするが。

昔は日常系の漫画を読んでも何とも思わなかったが、
年を重ねるうちにその良さが分かるようになってきた気がする。

年を取って、よいものだと気が付くものは沢山ありますよね。
幼いときはハンバーグとかが好きでも、年を重ねるにつれ味覚が大人になり、
煮物とか山菜の良さが分かるようになるみたいな感じ。

待て、この例えだと「それ町」が煮物ってことになるな。
訳分からんよ、今日の雑記。
もういいや

最後の一言
「それ町」は面白いです。

7・15  喉元過ぎても暑いは熱い

辛口の一押しレビューから。

迷宮城ハイドラをクリアした。



クリアするのに2日ほどかな?
基ネタとなった「魔城伝説II ガリウスの迷宮」は最近tasを見たばっかだったので
なんとなく分かりました。


とにかくこのゲームは初めが辛いです。
最弱からスタートですので、少しずつパワーアップしていく快感はかつてのレトロゲーにも
勝るも劣らないものがあります。
ディスクシステム時代のレトロゲー好きならたまらないかもしれません。

このゲームはとことん縛ろうと思えば縛りが出来るマゾゲーですね。
たいていのパワーアップアイテムは城で手に入りますから、
ダンジョンに行く前にほぼ完璧な状態にして、ダンジョン1に挑むということも可能です。

私の場合はダンジョン3に手こずりましたから、ダンジョン3をクリアするために、
「2段ジャンプ」と「ガスマスク」と「爆弾」を探しに行きましたよ。
おかげであっさりクリアできました。


んでクリアタイム。


2時間とありますが、ゲームオーバーになったところはタイムがカウントされないので
この何倍も時間かかってますね。

コンプリートが95%。
まぁ初プレイだから別に良いやと思い、とりあえずクリアに専念。
クリア後にとっていなかったアイテムを探したら、
「ガルーダのはね」と「あかのひでんしょ」を取ってませんでした。
「ガルーダのはね」はダンジョン6をクリアするのに必要なアイテムのはずなのに
なぜか取らずに無理やりクリアしてたみたいです。

とにかく濃厚なアクションをプレイしたいという人なら、
やって損は無いです。



横スクロールアクションも面白いよなぁ。
いつか造ってみたいです。




7・23  作れど作れど先に進まず そっと手を見る

今日は土曜日。
金曜日更新が目標だったのに、金曜日過ぎていたに今気が付いた。
orz

書くことが思いつかない、まぁいいや。

会話イベント作れば完成なのは確かだが、幾らなんでも量が多い。
いや、明らかにそんなモン作ろうとしている自分が悪いし、
今更文句を行っても仕方がないのだが、
見ていて飽きない(ダレない)、派手な会話イベントを作るのって結構骨です。うん。

だからと言って簡略化は避けたいし、力入れた作品にしたいから、
手抜きは出来ないね。

なんか予想プレイ時間が明らかに伸びそうです。
初期のころは30分くらいのものを作ろうとしていましたが、
明らかにゴローLHより長いです。
ボスの数も13〜15くらいありますので、やりごたえもあるはずです。


面白いモンが作りたいなぁ・・・

でも今日はもう眠いから寝よ



7・29  チュロうめぇ

業務スーパーの新商品チュロが美味い。
うん、うまいよ。


現代風アクションが作りたい。
不良同士の争いみたいなヤツとか。
それじゃモロsugarさんの「不良対戦」になっちゃいますが、
そういうストーリーも幾らか考えたことはある。

私が見たことある不良漫画といったら、
「今日から俺は」「湘南純愛組」「特攻の拓」「カメレオン」など。
まぁ不良漫画といったらマガジンですよね。

この中で真似したいとしたら、やっぱ「今日から俺は」ですね。
ぶっちゃけマガジン系の不良漫画って不健全すぎる要素が多いので、
あんまし好みじゃないです。(エロ描写とか)

ので、やるとしたギャグを交えた「今日俺」系みたいなのがいいですね。
やるとしたらですけど。

ストーリー
ひ弱な少年が不良を退治するため体を鍛えて、
夜の街で絡んでくる不良を倒していく。
後に不良狩りという異名を持つものとして成長していく・・・

あら、途中からホーリーランドになってしまった。
まぁいいや。
良くないけど。



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