2012年 11〜12月

日々の雑記とかレビューとか



11・2  きしりっしゅ

寒すぎ。
ほんの数ヶ月前まで30度越えしてたと思ったが気のせいか?
地球温暖化とか嘘ですよ。
寒ぃっての。

■ストーリーの話
作るのに時間かけてると、
始めに作りたかった話と今作ってる話が違ってきたりする。
長期連載のマンガに見られる矛盾もこうやってできてるんだなと思ったりもするが、
こちとら完結した話として出さなきゃいけないから、
前後の矛盾は無視したくない。
だから会話を遡っていじったりしてる訳だが、
またとんでもない所へ話が脱線してしまうという罠。

始めに考えていたストーリーのオチ(エンディング)と、
後から考えたエンディングのどちらも見れるようにしたい。
トゥルーエンドとバッドエンドの2つ。
つまりマルチエンディング。
ルートの分岐は分かりやすくしたほうが良いとは思うが、
簡単すぎるとアレなので、ちょっとしたやり込みで分かるようにする方式をとりたい。
まぁどうなるかは分かりませんが。

■規制の話
グロ描写をどうするのかまだ考えてなかった。
今までやったことないから考えてすらいなかったが、
作った後で駄目出しされても困る。

次回作での話ですが、
「主人公にキチガイ染みた行動をとらせるのはアリか?」
今のところの争点はココ。

私としてはやってみたい・・・
けど、間違いなく評価が真っ二つに分かれると思うから
そこん所は慎重にいきたい。
まぁ、ガンマの描写次第でアリかナシかが判明すると思う。
結構アレなシーンも作る予定なので。


■気に入ったから紹介したいお年頃

Grooveshakerz - We're Coming Back (Subsonik Remix)
2:50〜の加速していくところが良すぎです。


END




11・9  ぐはぁ

■ツクールの話
話の流れと戦闘シーンはできてるのに、会話イベントと演出を作るのに手間取っている。
動きのバリエーションっていうか、敵がどう動けばカッコよく見えるか考えるのが難しい。
考えるのは普通なら楽しいと思うだろうが、マンネリ化してテンプレートになってコピペばっかしてしまうと
どうも作ってて面白くない。

アニメ好きならば、カットインやらカメラワークやら駆使した演出を思いつくかもしれないが、
私自身、アニメとか見るほうじゃないので、そういう感性は他の人よりも無いと思う。
ただ自分で納得いってないだけだけど、やっぱ満足いくものを作りたい。
さてどうしたものか。


■ボディの話
この前、また胃痙攣を起こした。
夜寝てるとき胃に激痛が走って寝てられなくなった。
起きたのは夜中の3時くらい。
胃痛を和らげるために牛乳やらぬるま湯やらを飲みまくって、
病院が開く時間まで粘ろうとした。
時間にして5時間ぐらい。
きつ過ぎる。
たまたまトイレに起きて来た家族に悶えている姿を発見される。
胃痙攣だと知ると、救急センターに行ったほうが良いと言われる。
でも大事にしたくない私は、8時半まで粘る事にする。
それから3時間粘ったところで、もう無理だろうと考えるようになる。
しかし、その時たまたま過去に病院から貰った「胃液の分泌を抑える薬」を発見する。
日付は4年前。
でも痛いから飲む。

10数分後、痛みがようやく引く。
助かった・・・
でも眠い。2時間ぐらいしか寝てない。
たまたま休みだったから昼間寝れたけど、ホントに救急クラスだよこれは。

やっぱ原因はストレスだろう。
っていうか今年で胃痙攣起こしたの2度目だから、慢性的に起こる可能性もあるんじゃないか?

もう私はいろいろといっぱいいっぱいなのです。


■気に入ったから紹介したいお年頃


Xilent - Breakage (Original Mix)
音が凄く気持ち良いです。
えぇ、テンション上がります。

さて頑張るか

END




11・16  なんだかんだ

■ツクールの話



ボツゲーを紹介する。
ゴローLHの前に作ってたヤツ。
2007年くらいの作品。
「アリウォーズ1&2リメイク」

ストーリーは主人公アルバートが退治屋を始めるための下積み時代の話。
巨大アリ退治のノウハウを学んで、退治屋を設立するのが1。
2はザックが出てきてアルバートと共に、軍事施設内の巨大アリに関わる事故を
解決しに行くといった話。

「アリウォーズ3」でアリはもう作らないと言っておきながらリメイクするといった暴挙に出るも、
私自身が飽きてしまいエターなった作品である。
多分、つーかやっぱ作らないと思う。
めんどくさいし。
期待してた人(いないと思うが)すみません。


こういったエターなった作品は数知れず。
素材だけが無駄に消費されていくので、
画師のオレンジボーイが一番の被害者だと思う。

もったいないので再利用とかしてはいるが、
ここで紹介できるのは紹介しておこうと思う。

ツクール2000、2003で利用可能の素材です。




アリの歩行グラフィック。
いるかっ!!(`Д´ )

まぁ使いたい人がいたら勝手に使ってください。
報告があったらうれしいです。
いるわけ無いけど。


■気に入ったから紹介したいお年頃

Xilent - Vertical Horizon
機械音っぽいイントロだけで興奮できる。
こういう曲、大好きです。

END




11・23  最中もなか


■車の話
雪がちらついてきたからタイヤをスタッドレスに切り替える。
でもそのタイヤ、車を購入したときから一度も買い換えていない事が分かる。
つまり10年間履き潰したタイヤ。
だからタイヤを購入しなきゃいけない。
貰い物の車だけど、ここまで無頓着に出来るってのはある意味才能。
酷い物を押し付けられた気がしてならないヽ(`Д´)ノ

■ツクールの話
過去の素材を漁ってたら、ゴローLH用に描いたのに結局使わなかった素材を発見する。
つーかラフ画なので別のゲームに流用できない。
ここで1部を公開します。




アクリル


メタリナ


カロック


ミッドジック


レオン


ネオ


ラングリーマ

懐かしい感じがする。
つーかあれから5年以上たったのかよ。
「ゴローLH」で使ったキャラだけど、
やっぱどうにかしてこのキャラの本家である「スターサイクロプス」を作りたい。
特設ページ作ってたけどエターなったから消してしまった。
うん、もったいない。
キャラが立ってるから余計にもったいない。


■気に入ったから紹介したいお年頃



Receptor - Flash to Flash HD
荒廃的な感じが良いですね。
サイレフォさんと雰囲気が似ている気がする。
気のせいかもしれませんが。

END




11・30  マリオのくせに生意気だ

■ツクールの話
今作っているシーンが気に入らなくて、そこでかなり停滞している。
なんかカッコ悪いんだよな。
やる気も出ないからどうしようもないね。
サクサク作れていた昔が懐かしい。
ヽ(`Д´)ノ


■ゲームレビュー



フリーゲーム「Super Mario Bros X」をプレイした。
改造マリオは数あれど、これほどの出来のものはお目にかかれないであろう作品。
横スクロールのマリオ、主に「マリオ3」と「ワールド」と「USA」の要素を混ぜ込んだ
非常に爽快な出来となっています。

「USA」のようにプレイキャラを途中で変更も可能で、
マリオ、ルイージ、ピーチ姫、キノピオの他に、何故かリンクまでも使えるというサービスっぷり。
任天堂ファン歓喜間違いなしと思われ。

このゲームの更に恐ろしいところは、
2Pができるという点です。
二人同時プレイで協力サクサクプレイで楽勝うひょー♪

・・・

という訳にもいきません。

私もオレンジボーイと一緒に二人同時プレイしてみました。

なんていうか、

邪魔しあえます。
つーか邪魔です(ぉ


協力なんて無理です。
だって互いの身体に触れると、弾かれるんですもん。
扉から出てきて狭い足場なら即アウト。

互いの足を引っ張りあう不毛なプレイ。
すげー笑えます。
下手なパーティーゲームより笑えます。
いや、もしかしたら喧嘩に発展するかもしれません。
でも面白いです。









ネタバレしてますけど、ステージがかなり豊富です。
他のゲームから引っ張ってきたステージも楽しめます。

あとプレイヤーの攻撃ギミックが本家よりも多彩な事もあり、
マリオの癖にハンパなく爽快です。

難易度は「マリオ3」をクリアできれば楽勝レベルですね。
そこまで難しくないです。
多分、有野課長でも楽しめるレベルなのかと思います。

つーか、「ゲームセンターCX」でこれやって欲しい。
まぁ無理だけど。




■気に入ったから紹介したいお年頃

Axi - Receptor
いつもミュージックプレイヤーのイヤホンしているから、
周りから「どういう音楽聴いてるの?」とか聞かれるが、
↑こういうのばっかりだから口頭で説明するのが難しい。
とりあえず「陽気な曲です」とだけ答えておく。


END



12・7  地味に


新バナーを作ってみた。
ガンマ仕様。
相変わらず画像と文字をいじるのが下手な私。
でも前よかましだと思う。
リンクのページに置いているので、差し替えてくれたら嬉しいです。

■地震の話
夕方に地震があった。
私は丁度仕事中。
「ん?なんか揺れてるな。地震か?」
「あれ?収まらないぞ?長くないか?」
「えっ!?あれっ?やばくない?」
ビビッて外にダッシュ。
外に飛び出ると雪空の中、人がたむろしていた。
んでロッカーに携帯を取りに戻って、すぐに災害情報をチェック。

津波警報
うわ・・・('A`)

岩手、震度5弱
うわぁ・・・そんなもんかよ。('A`)
驚いて損したよ。

3・11の時は2日前に前震があったんだよな。
それはよく覚えてる。
同じく震度5弱。
近いうちにまたでかい地震がきたら嫌だなぁ・・・
マジでシャレにならん。



■気に入ったから紹介したいお年頃

Xilent - Secrets That Burn [Mindtech Recordings]

音楽の趣味って合う合わないがハッキリし過ぎている気がする。
他の人に聞かれてドン引きされなきゃそれで良いと思うけど、
ドラムンベースが好きな人にも会ってみたいと思う今日この頃。

END




12・14  いろいろと

結局、あの後でかい地震は来なかったですね。
よかったよかった。

■マンガとか
地味にコツコツとマンガ描いてたりしてます。
一日1〜2ページくらいが目安。
マンガ描くなんて小学校以来で、絵も下手糞。
滅茶苦茶な感じですが楽しいです。
良い息抜きになります

■「作る事」の話
最近はストーリーばっか考えている気がする。
昔に比べて集中して作る事が難しくなっているので、
アクション面を作るよりも、ストーリーを考えるほうが長くなっている。
しかも考えたストーリーはアクション化するのが難しいという。
ならばRPGかアドベンチャーかサウンドノベルを作れという話になる。

多分、こう考える人は多いと思います。
「ゲームの要素で面白いものを作るか、読ませるストーリーで面白いものを作るか」
ゲーム性を重要視するならばプレイヤー側の操作時間を長くすれば良いが、
読ませるストーリーだけのゲームならば、もはやアドベンチャー以外のゲームでは成り立たないという罠。
自分がどんなものを作りたいのか理解する必要があるわけで、
それができなければ、完成した作品に対して、
プレイヤー側が操作するゲーム部分がオマケで、読むだけのストーリーが本編とか言われてしまう恐れがある。

上手く作れるならば良いんだけど、
最終的には作り手側の技量に合わせて一本に絞ったほうが良いかと思われ。

この話は他のツクーラーにではなく、飽くまで自分に対して言っているという超つまらないオチ。

■ボツ画









ゴローLHのボツ画。
ラングリーマの構図はかっこいいと思う。
まぁそれだけ。


■気に入ったから紹介したいお年頃



Neutral Point - Afterburner
最近こういうの聴かないと燃えないから嫌だ。
だからこういうのが好き。


END




12・21  口を開けると

最近、口を開けると文句しか言ってない気がする('A`)
歳取ると愚痴ばかりが出るとか聞くけど、流石にそこまで歳をとってはいない・・・多分
気持ちが若くなくなったのかもしれない。
昔は楽しんでたものも素直に見る事ができなくなったり、
その意図が読めてしまって、「つまらない」と途中でやめてしまったり。
でもやっぱ新しい刺激が欲しいので、ダラダラと見続けてしまうんですよね。

以上、最近の漫画とかゲームのストーリーから感じた事でした \(∀´)

■マンガとか
漫画を描いてみた。(オレンジボーイが
←のコンテンツにWEB漫画を作った。
興味が出た人は見てください。
そのうち、もっと色々とやりたいですね。

■気に入ったから紹介したいお年頃

Receptor - Reanimation
最近聴いた曲では圧倒的だと思う。
カッコよすぎ。

END




12・28  うわなにするやめr


■つまらない話
年末なので忙しい。
年始も忙しい。
ヽ(`Д´)ノ

とっとと完成とか良いつつもやる気が起こらないから自分でも嫌になる('A`)
今年の最終更新は大晦日にします。
去年と同じ。
まぁ今年の総括でもやりますかね。

■マンガとか
WEB漫画更新。
「Red 第2話」をうぷしました。オレンジボーイ頑張り過ぎ。
私もさっき見たけど、世界観がよく分からない。
私の作る予定の話の未公開のキャラを色々出しているからパラレルワールド的な扱いなのか?
今回はガンマとアルファとイプシロンとメタリナとアクリル?
まぁキャラ設定はあまり気にしないで読むのが良いかもです。


■気に入ったから紹介したいお年頃

Noisia - Block Control
今回は映像込みなのででかいサイズ。

END




12・31  大味噌過

↑多分しょっぱい味噌汁が出来る。

■2012年の総括でもしよか

今年はなんともいえない年だった気がする。
あっという間というか。
しなきゃいけない事がたくさんあってもどこにも手をつけることができなかったとでも言うか。
去年の大晦日に「ガンマを完成させられなかった」と言っていたが、
今年も同じ事を言ってしまうこの不甲斐ない私。
申し訳ないです。
  _, ,_  パーン!
 ( ‘д‘)
   ⊂彡☆))Д´)←私
もっと殴ってくr

ボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコ
コボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコ
ボコボコボコボコ∧_∧ ∧_∧∧_∧ボコボコボコボコ
ボコボコ∧_∧´・ω・)(´・ω・`)・ω・`∧_∧ボコボコ
ホコボコ(´・ω・)∧_,∧lll ∪)∧_∧・ω・`)ボコボコ
ボコボコ∧_∧ ´・ω∧∪∧(・ω・∧_∧⊂)ボコボコ
コボコ(´・ω・)≡つ);;)ω(;;(⊂≡(・ω・`)___\ボコボコ
ボコボ(っ  つ=つ (ごごご)⊂=⊂≡ ⊂) \ )ボコボコ
ボコボコ/∧_∧∧_∧ ∧ ∧_∧∧_∧\ボコボコ
ボコボ( ( ´・ω)(  ´・)(    )`  )(ω・` ) )ボコボコ
コボコ(っ  つ/    )(    )   \ ⊂)ボコボコ
ボコボ/   )`u-u'. バ∪ ̄∪バ`u-u'   \ボコボコ
ボコ( / ̄∪ボコボコボコボコボコボコボコ∪ ̄\ )ボコボコ
ボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコ
コボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコ

どこから拾ってきたか分からないAAの有効活用。

なんつーか、今年の後半は身内の病気が重なり、
お見舞い(主に宮城まで)、病院へのお見送り、中学生の従兄弟の世話とか、んで葬式と、
厄介ごとといっては何ですが、色々と忙しかったと言い訳をしてみる。

中学生の従兄弟に関しては、
中3になってから登校拒否になって、9月まで学校に行っていなかったみたいだったんだけど、
おばさんに厄介払いされて、私の家に何日か泊まる事になって、
ギョウザとか作って色々ともてなしてやったら、それが楽しかったらしくて、
今ではちゃんと学校に行くようになったらしい。
どういう事だってばよ・・・
大した事してないけど、身内の力になれたんだったら良しと考える。


■フリーゲームの話をしよう (ムッタ風に
フリゲ2012が結果出たみたいですね。
残念だけど私は1つもプレイしてない(焦
第1位は煙狼さんの「片道勇者」
やっぱ煙狼さんは強いですね。フリゲ界のトップの実力を存分に知らしめた感じですね。
いつかやってみるか。

気になったのが第3位、kouriさんの「Ib」
なんかものすごくいろんな方面から取り上げられてた記憶があります。
プレイしてないから概要は分からないけど、
今までのフリーゲームの根底を揺るがした作品のような気がするんですよね。
あまり良い意味ではなく。
この先一人語り注意↓
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この作品はニコニコ動画だかの有名実況者のおかげで、めちゃくちゃ流行った印象があります。
今までのフリーゲームは、いくら面白く、高く評価されたとしても、
それはあくまで「フリーゲーム界の中」だけの評価で、
一般人には理解しがたい世界である事には変わりなかったのですが、
この「Ib」という作品は、フリーゲームに全く興味も無く聞いた事も触った事もない子供達の間で爆発的な人気を得る事に成功していると聞きました。
もちろんそれは、「Ib」という作品の出来が良かったから評価されただけだとは思いますが
今までとは違った客層の人気にこれほど受けたのは何故か?
単純に考えれば、「マーケティングの仕方が斬新だった」。その一言に尽きます。
ニコニコ動画の有名実況者がプレイするというだけで、数千から数万という客層に宣伝している事になりますので、フリーゲーム登録型サイトに載せる以上の効果がることは明白。
これは人気を得るための方法が今までとは別のものとなってしまったことを意味します。
単純に面白いものを作って、フリーゲーム登録型サイトに載せるといった今までの方法ではもはや太刀打ちできないレベルの宣伝方法だと思います。
なのでここまでくると、自分のゲームが流行るかどうかなんて、有名実況者の匙加減一つで左右されるといっても過言ではないかもしれません。
もはや運任せ。
まじめに作るのがバカバカしくなるレベル。
だから今度はマーケティングのほうにも力を入れないとどうしようもないんだろうなと考えさせられた。
私はそんな能力無いからどうしようもないですけどね。

★結論★
フリーゲーム作者は面白いゲームを作れば良い。
後は運任せ。
運がよければ誰かがマーケティングをしてくれる。
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とまぁまじめに考えて結論はこんな感じ。
2012年最後の記事なのに、いつものようにつまらない語りで申し訳ないです。
つーか文章打ってるうちに年越してたよ。
カウントダウンすんの忘れてたヽ(`Д´)ノ


最後に、


そのうちやりたい企画のキャラの画を貼り。
出来るかわからないから説明は省略。

さて寝るか。

END




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