2012年 6月

画とかレビューとか




6・1  なんつーか

動画に使われているBGMのクレジット紹介
★1戦目と3戦目「BRAVE SOUL」cyaerMix 様 http://musicsozai.web.fc2.com/ 
★2戦目 「制裁来たりて」煉獄庭園 様 http://www.rengoku-teien.com/
★4戦目 「L-st@r 凵v+ STAY PROGRESS +様 http://sound.jp/k_atto_me/index.html

戦闘曲がたくさんあるしMP3をガンガン使っているからゲームファイルサイズが重くなると思われ。
紹介しているボス戦も4つだけだし、全部で20戦くらいあるうちの4つなので、
大したネタバレにもなっていないと思われ。

動画を見て解ると思いますが、「ゴローLH」と比べて戦闘スピードが圧倒的に速いです。
攻撃モーションは攻撃がヒットするまでのウェイトをほぼゼロにしてますので、
次の攻撃への移行が快適になり、
ジャンプ攻撃→連打攻撃→ダッシュ攻撃→奥義
のようにサクサク攻撃が可能になりました。
「ゴローLH」の欠点であるあまりスピード感がないというのは解消されたと思われ。

あとはバランスですね。
強すぎても弱すぎても面白くないので、適度なバランスが欲しいところ。
まぁどうにかします。

作りたいストーリーが何個かある。
ハチャメチャなヤツと、ドンパチングなヤツと、メカチックなヤツ。
最近はドラムンベースばっか聴いてるから、ほのぼの系よりかはテンションあがる系が作りたい気がする。
「クレイジータクシー」みたいなハイテンションゲー。
んなアホな\(∀´)
そういうのもぶっちゃけ良いよね。



6・8  別にかくことないし




ファニーエッセンスの康友いえんし氏の作品「カナミロボット」の画です。
オレンジボーイが描きました。
康友いえんし氏にあげちゃったけど、折角描いてもらったんだからこのHPにも飾る事にする。
クリックで原寸大になります。

マンガの話
我が家にはフリーの本棚がある。個人用ではなく家族用のヤツ。
階段の踊り場に設置してあるんだが、
そこに家族に見られても問題ないマンガとかを置く事にしている。
つっても、私自身、そんなに見られてやばいマンガを買ってくるわけではないが、
家族が興味を引きそうなヤツ以外は自分の本棚にしまっておいてある。

そのフリーの本棚に「よつばと」とか「あずまんが大王」とかを試しに置いてみたのだが、
どちらも、主に父が好んで読んでいる事が発覚した。
よって父の寝床には「鬼平犯科帳」と共に「よつばと」と「あずまんが大王」が山済みになっています。

マンガっていいよね♪

何だよこの〆・・・





6・15  さらにかくことないし




Black oasisのナルミ氏の「screed」の画です。
例のごとくオレンジボーイが描きました。
結構前にプレイしてたけど、クリア記念ということもかねて飾ることにする。
クリックで原寸大になります。

今週は用事で3日ほど宮城へ行って来たので時間がとれず。
用事済んだらまっすぐ帰ってくれば良いのに、無駄に仙台に下りてビル群の間を車で走り回る。
そしてすぐに迷子になる。
結局寄ったのはトイレを借りるためのコンビニを数件。
お土産として銘菓「萩の月」を買えばよかったのだが、
菓匠三全の前を通り過ぎただけで結局買わなかった。もったいない事した。あれ美味いんだよな。

規制に関する話。
今まで私の作品では「
」とかの描写を一切やったことがなかったので、
どれだけの描写でR指定とかしなきゃいけないのかがイマイチわからない。
別に「ガンマ」でドギツイ描写をするわけではないが、もしコンテストに出すことになった場合、
はじかれてしまう可能性も無きにしも非ず。
ニコニコ動画のせいでフリーゲームのジャンルでもホラーが流行ってしまっている為、
ある程度のスプラッタ表現は許容されつつあるとは思うが、
それがプラスマイナスどちらに働くかはその作風次第といわざるを得ない。

まぁ「ガンマ」は私の作品の中では結構バイオレンスな方だと思うし、
それのせいで敬遠されてしまってもしょうがないけど、
怖いもの見たさって事でプレイしてくれる人も居るかもしれないので、
「R-12」くらいのタグをつけてもいいのかもしれない。

それもテストプレイで判断してもらうことにしよう。
うん、そうしよう。

END



6・22  そんなに怖いのか?

先月、床屋にて
店員さんにうまく意思が伝わらなかったようで、12mmのバリカンで丸刈りにされてしまった。
今はようやくスポーツ狩り程度には伸びてはいるものの、
髪を切った剃った当初は、自分の面が怖すぎてまともに鏡を見れなかった。
ヤンキー(死語)かDQNにしか見えないし。 残念、オタですよ

しばらくしたら職場での呼ばれ方が『〜さん』付けになってしまった。
今まで呼び捨てか『〜君』だったのにさ。
そんなに怖いかよ






ポーン氏の「灼熱姫」をレビュー。
第12回 三分ゲーコンテストで優勝を掻っ攫ったインパクト重視のゲーム。
確かに第12回のプンゲでは私もこれが一番だと思った。
やれば納得すると思う。

主人公 森山爆美



殴って



殴って



殴るゲームです。

よく解らないけど、熱エネルギーを拳に込めこの世の全てをぶっ壊そうとする
主人公の3分間を描いた話。

3分過ぎるとゲームオーバー。
プンゲ作品ですからね。
ネタバレになるけど
3分という時間すらもぶっ壊す主人公には驚かされたぜ!!




駄目です
つーか何気にここら辺の爆美がかわいいと思う。



やめてください





ラストは割愛


はじめのプレイではちゃんとしたクリアはできないと思う。
まぁクリアしても最後の結末は変わりないですけどね。

面白かったです。

END




6・29  なるほど「野球」ではなく「やきゅう」か



「Mr.3分ゲー」こと下東氏の「ただのやきゅう」をレビュー。
この作品は第2回3分ゲーコンテストα優勝作品である。


第2回3分ゲーコンテストαは山田殺男氏の「-オトイラ-」、とぶ氏の「寿司姫デュエル」、
WenishUs 氏の「G 0〜20 」、エコロジー氏の「サイドレーザー」など、
評価の高いラインナップのコンテストであったが、
優勝したのはこの作品であった。

なぜ並み居る強豪たちを押しやって優勝できたのか・・・
それはプレイしてみればわかると思う。
この作品の特筆すべき点は、

爆発力

この一言に尽きます。




いい天気なのでお友達と「やきゅう」をしようとするところからストーリーが始まる。
ただ、ほのぼの子供が草野球をするのだろうと、誰しもが想像することだろうが、このゲームは違った。



何だよこのロケーションは!!

この時点で普通の状況ではないことが解る。
つーか、初見は確実にここで吹く。

友達とボールの飛距離を競い合うゲームだということが、ここら辺で気がつく。






パワーをため、
吹っ飛ばす!

ボールはとにかく遠くまで飛ぶ。
もう在り得ないほどに。

スクショはネタバレになるから無し。
未プレイの人はやってみたほうがいい。
マジで笑いが止まらなくなるから。


んで私の最高スコアがこれ。


たぶん出た当時の記録だと思う。2006年くらい?
低スペックPCだと処理落ちするから、入力が楽になる。
さっきやったら半分もいかなかった。

こういう短編ゲームは発想力と爆発力、そしてシュールさが作るうえでのカギとなるが、
これはその全てにおいて完璧だったと思う。
やっぱ下東氏はスゲー!!


当時、下東氏とは仲良くさせてもらいましたが、
2007年終わりごろから活動停止され、HP自体もなくなってしまったため、
下東氏の作品が世に知られなくなるのが寂しいと思わざるを得ません。
当時を知る私としてはやはり、3分ゲーがあったあの時が一番作っていて楽しかったと思う。

同じアクション系ツクーラーとして、
実力者である下東氏は尊敬してるし、正直戻ってきて欲しいと思っている。
リアルが忙しいのならば仕方が無いとは思うが。

そんなツクーラーがあと数人居るけど、どうなんだろうな?
やっぱ張り合い無いと面白くないっすよ。うん

勝手に消えた私は言える立場じゃなかったね
ごめん

END





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